軽量盛土建設コンサルタント R社 設計部

予定エリアが軟弱地盤のため、立体交差工事の難航が予測され…
悪条件な施工に、実績豊富なベンダーがEDO-EPS工法で挑む!

解決

解決のポイント

  • 積水化成品なら、国土交通省や各自治体の施工実績も豊富で、最適な工法アドバイスや施工指導まで対応可能

  • 工期短縮や車線制限の緩和も実現できた

経験豊富で施工業者からも信頼の厚いEPSベンダーから、的確なアドバイスが!

EPSベンダーについて情報収集を続けていたK氏は、「バイパス工事予定地の軟弱地盤対策が難航…」という課題解決事例をWeb上で見つけます。記事を読んでヒントを得たK氏は早速、事例を提供している積水化成品に問い合わせてみました。

「積水化成品は、数多くの国道や主要幹線道路の軟弱地盤対策工事において自社製のEPSブロックを用いた最適な工法提案や現場対応の実績があり、国土交通省や各自治体への納入実績も豊富で、頼りになると感じました」(K氏)
その他にも、実際に手掛けた多くの事例を紹介してもらい、K氏ら設計部は今回のプロジェクトに解決の光が見えたと確信しました。

現場の状況について打ち合わせを重ねていくと、積水化成品から「今回は杭や支柱が不要な着脱式壁面材の使用が最適です」と工法のアドバイスとともに、施工指導まで対応してもらえました。

実際に施工がスタートすると工事は順調に進み、想定工期よりも短縮できる見込みも出てきました。

さらに杭や支柱が不要になっただけでなく、EPSブロックは人力での運搬が可能なため、重機類や資材置き場などのスペースを最小化し、車線規制を1車線だけで済ませることができました。

積水化成品からの施工指導も随所で効果を発揮しており、プロジェクトは順調に進行しています。

この課題を解決した製品

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