ヒーター建設会社 S社 設計部

雪下ろしの必要がない「無落雪屋根」
どこに雪庇が出来るか、事前予測が難しい施工課題を後付け設置で解消

解決

解決のポイント

  • テクヒーター®であれば、雪庇ができやすい箇所に後付け設置できる

  • 高い柔軟性をもった製品で、長さや曲面への対応も可能

  • 故障時のヒーター部分の交換方法も容易で、屋根を傷つけずに済む

後付け設置で、安全かつ柔軟な雪庇対策が可能になった!

多方面から情報を集める中、N氏は積水化成品の「テクヒーター」を知ります。さっそく問い合わせてみたところ、施設の建設後、雪庇ができやすい箇所を特定してから、「テクヒーター」を後付け設置するという方法を提案されました。

「「テクヒーター」は、屋根の設置面に合わせて長さを調節したり、ヒーターを曲げたりすることが可能です。高い柔軟性に加え、仮に故障しても屋根を傷つけることなく、容易にヒーター部が交換できることも分かりました」(N氏)

また自己出力制御型であるため、異常加熱による焼き切れの心配もありません。より安全に利用できることを知り、N氏はこの公共施設に「テクヒーター」の導入を決めました。

その後、S社ではメンテナンス部門を通じて「テクヒーター」の後付け設置ができる仕組みを構築し、顧客に対してサービスを提供することが決まりました。
現在では、施工が完了している顧客からの問い合わせや、「テクヒーター」設置依頼の話が多数舞い込んでいます。

この課題を解決した製品

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